60歳を越えた半身不随の身体障害者でもコーチングビジネスの起業で稼ぐことが可能！

僕らはみんな挑戦と可能性の世界に生きていと思うのです。

たとえ僕のように60歳を超え、身体障害者であっても例外ではないでしょう。

たとえ僕のように身体が半身不随でも、頭脳さえぼボケおらず、コーチングの資格を持っていれば、コーチングビジネスの起業は十分に可能だと自分の経験から確信ています。
最初から年齢や身体的な制限を受け止めて、心の準備を整えることがとても大切になります。
60歳を越えての起業は、若い頃とは違った挑戦が待っています。それは同時に、長い人生経験から生まれる豊かな知識と洞察を活かす絶好の機会でもあると少なくとも私は思います。

身体が半身不随であって、それだけでコーチング能力に影響を及ぼすわけではありません。

大切なことは自分の能力を信じ、積極的に挑む姿勢が大切だと少なくとも私は思います。

コーチング資格を取得したことは、それ自体が大きな一歩です。これはあなたが必要な知識とスキルを身につけている証明であり、自信を持ってスタートすることができます。コーチングは主にコミュニケーションと思考の技術であり、それは身体の能力を超えたところで行われます。あなたの力は、身体的な制限を超えて他者を支え、導くことにあります。

コーチングビジネスの起業は、資金や物理的な活動よりも、知識、情報の共有、そして人間との関わりに重きを置く分野です。身体的な制約があっても、これまでの経験と知識及、情報及び最新ITテクノロジーを活用すれば、自宅からでもビジネスを運営することが可能です。

オンラインコーチングは、利便性とコスト効率性からも多くのクライアントに受け入れられています。あなたの知識と経験は、多くの人々にとって価値あるものであり、それを提供することで収益を得ることができます。

ただし、起業とは簡単なものではありません。ビジネスモデルの構築、クライアントの獲得、マーケティング、資金管理など、様々な要素を考慮する必要があります。しかし、あなたがこれまでに培ってきた知識と経験は、これらの課題を解決するための強力な道具です。また、必要なスキルや知識が不足している場合でも、他の専門家から学ぶことができます。

それから、コーチングビジネスの成功は、あなたの専門性とパーソナリティに大いに依存します。あなたが誰であるか、何を提供できるかを明確にすることが重要です。そして、それを伝えるストーリーを作ることです。半身不随の身体障害者であり、60歳を超えたあなたが、どのようにしてコーチング資格を取得し、どのように自分自身を乗り越えてきたのか。あなたのストーリーは、他者にとってインスピレーションを提供し、あなたを選ぶ理由となるでしょう。

そして最後に、あなたが稼げるかどうかは、あなた次第です。あなたの価値を理解し、それを他者に伝え、必要とする人々に提供することができれば、ビジネスは成功します。

あなたの年齢や身体の状態は、あなたが提供できる価値を減じるものではありません。それはむしろ、あなたの独自性と強さを強調し、あなたのビジネスを他の人々とは違うものにする要素です。

まとめると、半身不随の身体障害者であっても、60歳を越えても、コーチングビジネスの起業は可能です。そして、それはただ可能なだけではなく、あなたの人生経験、知識、そして勇気を活かして、他者に価値を提供し、収益を得る素晴らしい機会です。頭脳を駆使し、コーチングの資格を活かし、挑戦を恐れずに前進すれば、あなたは成功することは充分可能でます。あなたのビジネスが、あなた自身の可能性を広げ、さらには他者に影響を与えることを願っています。

投稿者プロフィール

岡下俊介セブンシーズネット代表

関西大学工学部卒業
京都の株式会社日本LCAで経営コンサルタントを経験
株式会社IVPを経て自らIT企業（有限会社セブンシーズネット）を立ち上げ起業するが、その後脳出血で会社は廃業同時に半身不随の障害者となり、
約10年間、障害者雇用で職を転々とする。
10年後の2022年3月に銀座コーチングスクール認定コーチに合格
2022年4月からコーチングビジネス活動スタート、
現在、還暦超えの半身不随の身体障害者ながらプロコーチとしてエグゼクティブコーチングからパーソナルコーチングまで幅広い分野でコーチとして活躍中
コーチの紹介ページ
銀座コーチングスクール認定コーチ